冷え込む朝/貴志川線
今年最後の更新です。
来年も宜しくお願いいたします。
4年前の冬。
氷点下まで冷え込んだ朝、枯れた田んぼには霜が降り。
東から顔を出したばかりのお日様から柔い光が差し込んだ。
冬のお気に入りの1枚。

(2008年12月下旬 和歌山電鐵貴志川線 竈山~交通センター前)
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眩しい朝/貴志川線
大池遊園の朝。
既に葉が無くなっている木が多い池畔でひと際目立っている1本の赤い木。
冬の弱い光だが、赤い葉、青い空、白い電車が眩しい。

(2009年12月中旬 和歌山電鐵貴志川線 大池遊園)
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冬の夜明け/貴志川線
今日はクリスマス3連休の最終日ですね。いやぁ、空模様良くないなぁ。
相変わらず過去画像のアップが続きますがご容赦ください。
4年前の12月のある日。
キーンと冷えた夜明けの空気を吸い込むと鼻から気管支、肺まで凍る気分だったのを思い出す。
1番電車、2番電車はすでに出発し、日の出まで1時間を切った6時過ぎ、東の空が明るくなってきた。
いちご電車が出庫待機中の車庫。

(2008年12月中旬 和歌山電鐵貴志川線 伊太祈曽駅)
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熟れすぎ/貴志川線
手入れされていない柿畑。
平べったい柿は熟れすぎて落ち、臭いが漂う・・・・・
この縦長の柿、渋柿?は落ちずに踏ん張っている。
これだけ生っていると壮観だ!
柿の木と、たま電車。

(2009年12月中旬 和歌山電鐵貴志川線 伊太祈曽~山東)
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燃える山へ/貴志川線
貴志川線は和歌山から山東あたりまでの和歌山市内は低地の平坦な路線だが、
山東からは峠越えの急勾配区間があり、元南海ズームカーが性能を存分に発揮する。
急勾配直線区間を駆けのぼる「いちご電車」。

(2010年12月上旬 和歌山電鐵貴志川線 山東~大池遊園)
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紅い天の川/貴志川線
ここ大池遊園は貴志川線沿線随一の桜の名所だが、秋のモミジもなかなかである。
色づき最高潮の土日ともなればさぞや人出が多かろうと思いきや、相も変わらずまったりのほぼ貸し切りだ。
見上げれば一面の「紅」。

池の畔、サクラとカエデの枝が絡み合う。
青空と紅葉、良い光線、そしていちご電車♪

(2010年12月上旬 和歌山電鐵貴志川線 大池遊園)
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みかん園の柿/貴志川線
ここは、貴志川線の線路沿いでは最大の「みかん園」である。
みかん園ではあるのだが、ビワ、モモ、カキなど他の果実の木もポツポツ見られる。
みかんは常緑樹なので、紅く染まったこの大きな柿の木は一際目立っていた。
でも残念なことに、この柿の木は枝がカットされてしまい、もう同じようには撮れなくなりました・・・

(2009年11月下旬 和歌山電鐵貴志川線 山東~大池遊園)
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駅前の存在感/貴志川線
12月に入って、カメラを持って出かけてないです。
いえいえ、忙しいわけではないんですけどね、土日はちゃんと休んでます。
でもなんだか気分が乗らへん・・・
ブログも半月ほど放ったらかしなんで、貴志川線の過去の晩秋~初冬の画像でお茶を濁すとしますか。
ここは、本社、車庫、整備工場がある「わか電」の中枢駅である。
周りは長閑な里なので、近隣住民の利用はまぁさほど多くないと思われるが、
観光バスの駐車場があるので貴志駅たま駅長訪問のツアー客が多く立ち寄る。
そんな駅前で、晩秋に一際存在を主張している一本の木。

(2010年11月下旬 和歌山電鐵貴志川線 伊太祈曽駅)
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(2009年11月下旬 和歌山電鐵貴志川線 伊太祈曽駅)
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