漆黒の軌道/南海高野線
トンネルが連続する区間、
電車が高速で出入りする面白いシーンが狙える。
闇の中を覗くと側壁に設置された灯りが並ぶ。
軌道はS字を描くように曲がっているようだ。
闇の奥が照らされると灯りの塊がどんどん近づき、
二つの強烈な目が正体を現した。

30000系「こうや」。

(上:2013/5/26 下:2013/5/25 南海高野線 天見~紀見峠)
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異次元の出入口/南海高野線
トンネルが連続する区間、
電車が高速で出入りする面白いシーンが狙える。
午前9時、森の新緑は日が当たり、軌道はまだ陰。
その微妙な明暗が何か怪しげな雰囲気だ。
「30000系+11000系」りんかん6号の異次元トリップ。

(2013/5/18 南海高野線 天見~紀見峠)
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特急電車!! /南海高野線
木々の若葉はもう色濃く、田んぼはまだ水も入っていない。
夏の彩りを迎えるまで、楽しみは少しの間お預けかな・・・。
ならば車両メインで楽しもうと準山岳区間の編成写真定番ポイントへ。
「30000系こうや+11000系りんかん」が高速で駆け抜けた、カッコエエな♪

(2013/5/18 南海高野線 美加の台~千早口)
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晴れる/貴志川線
夜明け頃は厚い霧が発生した。
朝日が昇るにつれ徐々にに視界が開けて行く。
青空の下、森を覆っていた霧がサーっと引いて、
そこへいちご電車。

(2013/5/12 和歌山電鐵貴志川線 大池遊園)
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緑の風/貴志川線
若葉をいっぱい付けたカエデの枝が水辺の空を覆う。
マイナスイオンが充満しているのかな?気分良く電車を待つ。
サーっと清々しい風が吹き、
いちご電車が颯爽と駆け抜ける。

(2013/5/5 和歌山電鐵貴志川線 大池遊園)
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緑の池に青い花/貴志川線
早朝の水面は穏やかで大きな鏡となる。
森の緑は色が濃くなり、池畔では藤が咲く。
電車待ちの静かな時間を過ごしていると時折ホーホケキョ♪と声が聞こえる。
ウグイスってこの季節だっけ!?
朝の光で映える紅白の「いちご電車」。

(2013/5/5 和歌山電鐵貴志川線 大池遊園)
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淡緑色の森の上を/南海高野線
芽吹き始めたと思ったら、
葉は成長スピードをどんどん加速させている。
高い樹木のそのまたさらに高いところを、赤いラインの30000系こうや。

(2013/5/3 南海高野線 紀伊神谷~極楽橋)
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黄緑色の隙間に/貴志川線
瑞々しいカエデの若葉。
朝の光をうけ、風に揺れ、黄緑色がまぶしい。
枝の傘の下に「いちご電車」。

(2013/5/5 和歌山電鐵貴志川線 大池遊園)
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萌む/南海高野線
山笑う。
1週前はまだ芽吹いていない木が多かった。
この日は表情豊かな淡緑の舞台!!
ファインダーを覗き、手が震えた。
淡緑の中を白赤ツートンの30000系こうや。


(2013/4/28 南海高野線 紀伊神谷~極楽橋)
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谷底から/南海高野線
山の中腹を縫うように走る高野線山岳区間、軌道の下は深い谷だ。
終点極楽橋付近では、いつもは軌道の対岸の林道から撮影するのだが、
谷底の沢から撮れないものかと度々考えていた。
ちょっと下へおりてみる、滝壺があった。
はるか上に架線と架線柱が見える♪ ヤッホー!!
靴脱いで水に入る・・・ひぃ、ちべたい(泣)
水中の岩ピンで30000系こうや。

(2013/4/28 南海高野線 紀伊神谷~極楽橋)
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森の泉/貴志川線
花見シーズンが終わると、急速に春がすすむ。
森は鮮やかな緑に包まれ清々しい。
湧き出る泉、そこへ「いちご電車」。

(2013/4/27 和歌山電鐵貴志川線 大池遊園)
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