終電アワー/JR大阪駅
リニューアルされた大阪駅。 6面11線とホーム数を減らしてずいぶんとゆったりと生まれ変わった。
昔(私が物心ついて以降のハナシだが)は7面13線で、 中学時代は特急追い掛けて走り回ったなぁ。
※ホームを走るのは危険ですからお止めください・・・(^^;)
で、最近はめったに利用しなくなった大阪駅に、用があって終電間際にやって来た。
相変わらずダイヤが少々乱れ気味のようで。
上り普通「京京京者者都・・・?」行きが発車。

下り普通西明石行きが発車、ホームには次の新快速待ち乗客の列。

トリはサンライズ瀬戸・出雲。
さて、これに乗り込みます♪

(2013/6/29 0時15分~33分頃 JR大阪駅にて)
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森の線路/南海高野線
木々に囲まれた鉄路。
カーブの向こうはどんな景色だろう?
30000系、こうや6号。

(2013/6/22 南海高野線 下古沢~上古沢)
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曇天、蒸す日/南海高野線
早朝、山の中の小さな駅に降り立った時、少しひんやりと肌寒く感じた。
あぁ・・・半袖を少し後悔。
が、9時、10時と時が進み、山道を1km、2Kmと歩くと流石に暑い。
日差しは無かったもののかなり蒸す。
お昼をまわり、雨粒がポツポツ落ち始める。
空が黒くなった分、相対的にヘッドライトが明るく感じるようになり強烈な印象となる。
30000系、こうや7号。

(2013/6/15 南海高野線 紀伊細川~紀伊神谷)
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苔むす/南海高野線
山の中の小さな踏切、遮断機は無い。
一日に何人が渡る? まぁ、この日は少なくとも一人・・・僕が渡った。
踏切に続く山道は木々に覆われほぼ一日中陽が当たらないのだろうか。
苔がびっしりと。 木漏れ日、ゆらゆら。
天空1号。

(2013/6/22 南海高野線 上古沢~紀伊細川)
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紫陽花とQueen /南海高野線
ようやく梅雨らしくなってきたようですが、週末は何故だか雨の心配が無いんですよね。
そして一昨日の土曜日、またもや高野線山岳区間へ出陣です。
車窓をぼんやり眺めていると勢いのある紫陽花発見!!
行ってみよう♪ でもどの辺りかなぁ~と、とりあえず下車。
薄暗い山道歩いて、あったあった。(^^)
踏切のところなんで、色々障害物が・・・標識が邪魔だなぁと色々悩んで
とりあえずは大きめの青い紫陽花と30000系こうや。

(2013/6/22 南海高野線 下古沢~上古沢)
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急カーブを/南海高野線
急勾配急カーブが続く区間。
始発駅の極楽橋を発った特急電車は、1つめの紀伊神谷で各停電車と交換し、
ゆっくりと、くねくねと、どんどん下ってゆく。
紀伊神谷を出てすぐの踏切で30000系こうやの
色っぽく腰をくねらせる走行シーンをを狙った。

50‰の急坂、急カーブ。

女性車掌さん、そろそろ検札に向かうのでしょう。

車体、傾いてますね~


(2013/6/15 南海高野線 紀伊神谷)
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梅雨らしく/南海高野線
線路は山の中腹、
見下ろせば集落。
駅の利用客は少なく、その利用客もハイキング客がかなりの割合を占めているような印象だ。
たまに(?)地元の利用客が乗降すると駅員さんと一言二言交わしている。
やはり顔なじみなのだろう。
紀伊神谷駅からここ紀伊細川駅まで歩いて来たのだが、
細川駅の下までやって来ると、駅まで急坂を登らなければならない。
ハーハー言いながら小道を上っていると青いアジサイ発見♪
もうすぐ電車が通る時間なので撮って行こう。
いやぁ・・・流石に6月も半ばになると「蚊」君達が元気ですなぁ。
紫陽花と30000系こうや。

(2013/6/15 南海高野線 紀伊細川)
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坑口/南海高野線
急カーブ、急勾配、トンネルが続く"高野下~極楽橋"の区間。
大小23箇所のトンネルの内の「18」番目のトンネル出口で獲物「30000系こうや」を狙う。
出口の前後は急な逆S字カーブ。
レールと車輪とが擦れる金属音がより一層大きく鳴っているように感じられる。
終着駅はあと一息、慎重に力強く勾配を上る。

(2013/6/15 南海高野線 紀伊神谷)
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向こうからこちらへ/南海高野線
急カーブ、急勾配、大小のトンネルが続く区間。
坑口に「16」番が振られた短いトンネル、急カーブ先に向こうの世界が丸見えだ。
ここで30000系こうやを狙う。
電車がやって来る2~3分前には、遠くから車輪とレールが擦れる音が聞こえ、
トンネルの向こう側からひょっこり顔を見せる。






(2013/6/15 南海高野線 紀伊細川~紀伊神谷 浦神谷トンネルにて)
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梅雨らしからぬ/南海高野線
どうしちゃったんですかねぇ・・・
実はまだ入梅していなかった模様、なんて発表されたりして。(汗)
とにかく晴天が続きましたが、今週からの予報ではやっと梅雨らしくなりそうとか。
何度か撮ったことのある田んぼへやって来ました。
慌ただしく田植えが行われていました。
田植え作業のおばちゃん(といっても、私と同年代かも)が声を掛けてくれました。
「ええのん撮れる~?」
「さっき、こうや号行ったねー」
「わたし、前がこうなってる(流線形の30000系ってことのようです)こうや号が好きやねんよ」
「前がこうなってるの(30000系)と、まっすぐになってるヤツ(11000とか31000系のことのようです)がくっついて走るのが1日1回あるんよ♪」
いやはや、地元民とはいえ、なかなか鉄好きのおばちゃんでした。(^^)
で、"さっき行ったこうや号" が下の写真。
まぁ、"こうや号" ではなく "りんかん号" だったわけですが。(笑)
水張りされた田んぼもいいけど、青空メインにしてみました。
11000系(右)+30000系(左)、特急りんかん6号。

(2013/6/8 南海高野線 美加の台~千早口)
同じポイントでの過去記事・・・
○2012年10月 → こちら
○2012年6月 → こちら
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ちゅうい・・・/南海高野線
最近よく撮っている高野線のトンネル出入りのポイントへ向かう時、
複線化に伴う線路移設で廃線となった単線の軌道跡地に設けられたサイクリング(ハイキング)ロードを進む。
朝は地元のおっちゃんおばちゃん達が道の清掃をされており、気さくにあいさつの声を掛けてくださる。
そんな道を駅から5分ほど行くと、木や背の高い草に挟まれ薄暗くなってくる。
と、何やら物騒な立看板発見!!

ひぃ~、勘弁してや・・・(泣)
そう言えばさっきから足元の草むらを何やらごそごそ動く気配が。(怖)
さらに進むと・・・

あはは、ケム○パス君災難ですな。
と、笑ってると、丸々太った本物のケムン○ス君に出会っちゃって、悲鳴を上げる私でした。(恥)
(2013/6/8 南海高野線 天見~紀見峠間のハイキングコースで)
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急勾配隧道 (2) /南海高野線
向こうの世界/南海高野線
トンネルが連続する区間、
電車が高速で出入りする面白いシーンが狙える。
闇の中を覗くと、向こうの世界が見える。
この短いトンネルを4両編成の短い電車があっという間にすり抜け、
向こうの世界に消えて行った。
30000系特急「こうや」。

(2013/6/1 南海高野線 天見~紀見峠)
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急勾配隧道 (1) /南海高野線
ネットで画像検索するといくつかHITするこのポイントは、狭いホームの端。 定員1名・・・(^^;)
急勾配を上る一直線の線路と、その先の出口が丸見えの美味しい場所です。
私自身はここで撮るのは3回目。
まぁ、季節感関係なしですから、気が向いたときに撮ると楽しいかも♪
電車が極楽橋を出発する時間くらいに「さてと」とカメラを手にし、
2分くらいしてキーキーと車輪とレールが擦れる音が聞こえたら「よっこらしょ」とカメラを構え、
トンネル出口の先のカーブから顔が見えたら「そりゃ~」と一気にレリーズ!!
電車もゆっくり下って来るので、30カットくらい撮っちゃうんですよね・・・どれも同じようなものですが。
その中から厳選!?したカットをアップ。
つぶれた顔、サイドの赤いライン、強烈なヘッドライト、「こうや」の文字、
輝きがとぎれとぎれのレール、側壁の照明。
好ポイントだなぁ(^^)

(2013/6/1 南海高野線 紀伊神谷)
同じポイントでの過去記事・・・
○2012年9月 → こちら
○2012年5月 → こちら
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突入/南海高野線
トンネルが連続する区間、
電車が高速で出入りする面白いシーンが狙える。
夏の濃い緑に覆われた漆黒の闇の入口。
ここで30000系こうやの突入シーンを狙う。
手持ちケツ撃ちのため、獲物はその走行音と風でレリーズタイミングを計る。
しかしファーストカットはイメージより若干遅れてしまった。

闇の奥に小さな灯り・・・対向列車の前照灯だ。

すぐ横を高速で駆ける獲物のモーター音と風圧に痺れる♪

動きを表現したく、1/60秒 を選択。

あと10秒ほどずれていれば対向列車とのすれ違いシーンがGETできたか。

闇に消えゆく。

(2013/6/1 南海高野線 天見~紀見峠)
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