ムスカリの丘で/貴志川線
柔らかい光に包まれた時間。
線路が緩くカーブする脇の小丘に可愛い青い花の花壇。
ムスカリという、早春を彩る花だそうだ。
そこへ、耳付きに改造された "たま電車"。
(2014/3/22 和歌山電鐵貴志川線 貴志)
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ミモザの小径/貴志川線
桜開花が待ち遠しいが、
昨日は小さな春を求めて貴志川線を訪ねてきた。
畦には土筆やオオイヌノフグリ、民家の花壇には色とりどりの花、
ビニールハウスには赤く熟した苺が見られ、春の訪れを実感した。
そして、軌道築堤下に黄色いフサフサの花が鮮やかな木をみつけた。
サンセット直前に輝くミモザと "いちご電車"。

(2014/3/22 和歌山電鐵貴志川線 貴志)
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たま電車 ver.2 /貴志川線
和歌山電鐵2270系2275F。
所謂"たま電車"だ。
※2両編成の内、和歌山側がモハ2275、貴志側がクハ2705。

昨年末に「耳」が付いて「駅長帽」をかぶったそうだ♪
たま電車バージョン2といったところか。 先週日曜日に見に行って来た。
そういえば、たま電車に改造される前の南海塗装時代の2275Fは撮ってたっけ?
あった、あった。

レンゲ畑脇を爆走。 (2008年5月 伊太祈曽)
たま電車に改造中の2275Fを覗き見・・・

(2009年3月 伊太祈曽)
デビュー直前の試験走行。「試運転」幕が貴重なシーンだ。

(2009年3月 吉礼~伊太祈曽)

耳も付けたらええのにと思ってたんですよネ。(汗)
(2012年4月 貴志)
で、精悍になったバージョン2です♪
和歌山側2275は無線アンテナで帽子のマークが見えにくいですな。

(2014/3/16 吉礼~伊太祈曽)
貴志側の2705は帽子のマークもスッキリ。

(2014/3/16 伊太祈曽)
いや~、なかなか良いイメチェンでした。
貴志川線に足が遠のいてしまってるが、またちょくちょく通わないと。
ちなみに、4月の消費増税に伴う運賃改定により、1日フリー切符も650円から720円になるそうだ。
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両雄並ぶ/貴志川線(2008年)
2009年3月にたま電車がデビューするまで、
わかやま電鉄の顔といえばこの両雄。
"おもちゃ電車" と "いちご電車"。

(2008年5月中旬 和歌山電鐵貴志川線 伊太祈曽駅)
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黄色い春(20)/いすみ鉄道(2009年)
線路脇の斜面は一面の黄色。
花にボリュームと勢いがある。
保護色の黄色いレールバス。

夕方の光線で飴色に染まる。

(2009年4月上旬 いすみ鉄道 城見ヶ丘)
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黄色い春(19)/小湊鉄道(2010年)
ここは天国か、楽園か。
青空の下、広大な菜の花畑。
2本の桜老木に見守られる小さな駅。
可愛い単行気動車。

(2010年4月上旬 小湊鉄道 飯給)
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「梅」と「苺」/貴志川線(2012年)
1988年の就職を機に「鉄」を引退をしたものの、
なんだかんだで2008年に「鉄」復帰してしまうきっかけになった ここ貴志川線。
2008年から2009年には毎週欠かさず訪問し(2年間で100回は通った計算)、
ペースダウンしたものの2010年も頻繁に通い・・・2011年辺りからかなり回数が減り、
2012年からはかなり足が遠のいてしまった。今年もまだ一度も訪問せず。
最近、過去の写真の整理をしているのだが、ぼちぼちまた行きたくなるもんですね。
今頃は貴志川線沿いの梅が良い頃かもとか考える。
まぁ、いちご電車が検査運休中なんで、運用復帰後の桜シーズンにはまた訪問してみよう♪
2012年の紅梅といちご電車。

(2012年3月上旬 和歌山電鐵貴志川線 山東~大池遊園)
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